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言語トレーニングロボットPaPeRo i (パペロ アイ) を活用してみませんか
【コミュニケーション能力をアップして自立支援を図る】
介護保険の給付費は2013年度で総額約9兆円に上り、2025年には2倍以上のおよそ21兆円に膨らむ見込みです。このような状況下、「高齢者の自立支援」の観点からのサービス提供が求められ始めています。
自立支援というと、歩行能力をはじめとする移動能力を向上し、外出機会を増やしていくことがまず初めに挙げられるところですが、下肢筋力の向上、歩行能力の向上だけでは外出意欲を高めることにつながらない場面もあります。
外出意欲を高めるためには、移動能力の向上とともに、コミュニケーション能力の向上も欠かせません。外出先でしっかりとコミュニケーションがとれる自信がなければ、外出意欲を高めることは不可能です。「PaPeRo i」は、言語トレーニングを目的に作られたロボットです。舌、表情筋の機能向上を図り、豊かなコミュニケーション能力を取り戻すことで、高齢者の自立支援へと結び付けるツールとして、ぜひご活用いただきたいと思います。
【言語聴覚士の作業量軽減にも役立ちます】
「PaPeRo i」は言語聴覚士の監修によってプログラムが組まれています。脳梗塞後遺症の方、パーキンソン病の方、脊髄小脳変性症の方など、会話機能が低下する傷病へのリハビリテーションの場面でも、言語聴覚士の作業量軽減にお役立ていただければ幸いです。
【 口腔機能向上プログラムにもご活用いただけます】
嚥下機能の向上を図る上でも、舌運動、表情筋の運動へのアプローチは重要になります。お決まりの「パ・タ・カ・ラ」体操だけではなく、「PaPeRo i」を利用してバリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか。「PaPeRo i」は50音の課題をランダムに選択をすることも、指定した行のトレーニングを行うこともできます。
【色々な場面で使えます】
(1) デイケア、デイサービスでの活用方法
個別トレーニングにも、集団トレーニングにもお使いいただけます。
「PaPeRo i」に準備体操を任せれば、多くのスタッフが配膳等の準備に回れます。
(2) 特養等施設での活用方法
「PaPeRo i」に準備体操を任せれば、多くのスタッフが配膳等の準備に回れます。
A 入居者様とのコミュニケーションに活用できます。
リビングルームに設置すれば、入居者様の声掛けに反応して楽しみながら「PaPeRo i」を使うことができます。
(3) リハビリテーション科での活用方法
課題設定をすることでトレーニングの一端を「PaPeRo i」に任せ、評価や書類作成に時間を割けるようなります。
A リハビリテーション意欲の低い方にもお試しください。
リハビリテーション意欲の低い方も、最新機器を使うことで興味を引くことができます。
(4) 児童発達支援、放課後デイサービス等での活用方法
「PaPeRo i」のかわいらしい外観はお子様たちの興味をきっと引くでしょう。会話能力のトレーニングにぜひご活用ください。
「PaPeRo i」のトレーニングは途中で終了することができます。最初は短時間から始めて、徐々にトレーニング時間を長くすることで、集中力を高めることにもつながります。

介護予防運動指導員養成講座のご案内
【開講目的】
介護予防運動指導員養成事業は、介護予防の現場で働く指導員を養成するもので、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの指定を受けた事業者が講習会を実施します。介護予防主任運動指導員等が、東京都健康長寿医療センター研究所の提供する各種介護予防プログラムの理論及び高齢者筋力向上トレーニング等の講義・演習を行います。
【受講対象者】
医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、歯科衛生士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、介護支援専門員、健康運動指導士等、介護職員基礎研修課程修了者、訪問介護員2級以上で実務経験2年以上の方、実務者研修修了者、初任者研修修了者で実務経験2年以上の方、および上記国家資格の養成校等の卒業見込みかつ資格取得見込み者(国家試験受験者)
【充実の講習内容 全17科目 合計31.5時間!】
老年学、介護予防概論、地域づくりによる介護予防論、高齢者の社会参加と介護予防、介護予防・日常生活支援総合事業と介護予防コーディネーション、行動科学、介護予防評価学、介護予防統計学、リスクマネジメント、高齢者筋力向上トレーニング、転倒予防、尿失禁予防、高齢者栄養改善活動、口腔機能向上、フレイル・サルコペニア予防、認知症予防、うつ・孤立・閉じこもり予防
【確かな理論 40年以上にわたる研究による裏付け!】
東京都健康長寿医療センター研究所は、1972年に東京都老人総合研究所として開設された研究機関です。以来、40年以上にわたって、老化、高齢者疾患等に関する基礎科学・医学的研究、高齢者問題に関する社会科学的研究を総合的に行い、その成果の普及と高齢社会に向けた福祉の向上に取り組んできました。
【実施場所】
リハビリデイ・アシスタンス
〒247−0072 神奈川県鎌倉市岡本1-3-28 カマクラ大船コーポ107
http://www.assistance2004.co.jp/map.html
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